テレワークは出勤退勤のストレスが無くなったからと言って、ストレスがたまらないわけではありません。
出勤退勤で動くことで、知らず知らずのうちにちょっとした運動になっているし、出勤すれば何気ない会話で、声を発しそれが、ストレス発散になっているのです。
テレワークになって、私はなかったので驚いたのですが、勤務中ずっとカメラがついている状態で働くことを強いられている方も。
これはストレスですね。このようなことを次の章から語って行きたいと思います。
テレワーク中のストレス対策には何がおすすめ?
テレワーク中のストレス対策には、まず、声を出してのコミユニケーションが効果的です。
人間は声を出さないと、自然とストレスが溜まっていきます。
あとは、オンとオフの時間にメリハリをつけることです。退勤するということがないから、いつの間にか勤務時間が長くなって閉まっている場合があります。
それ、やめましょう!ストレスの元です。
また、出社日、テレワークの日に関わらず、生活リズムを整えましょう。生活リズムが乱れると心身ともに不調を来たします。
チャットなどで、こまめに連絡を取り合いましょう。孤独感がなくなりストレス対策になります。
そして、先程も述べましたが、時間を管理しましょう。これ大事です。
そして、家の中でもいいので、負荷の少ない運動をしてみましょう。凝りもほぐれますし、気分転換になります。また、美味しいものを食べて幸せな気分に浸りましょう
食は大事です。食を疎かにすると、テレワーク中のストレス対策になりません。
最後に、適切なテレワーク場所を作りましょう。普段の生活スペースから見えないところに作れるのがりそうですね。
テレワーク中のストレス原因は何?
約6割の人がテレワークでストレスを感じたそうです。
テレワーク中は、コミユニケーションが不足しがちです。人間はコミユニケーションが不足するとストレスが溜まりがちになります。オンライン会議や電話で、雑談を増やしましょう。
また、運動不足による体が疲れた感じもテレワーク中のストレスですね。その上、体を動かさないと、睡眠の質が低下します。
そして、出勤、帰宅がない分、勤務時間の長時間化が問題です。先程から述べていますが、本当に問題です。上司や同僚とのコミユニケーションが減ることによって、孤独感や疎外感を感じてしまいます。心の健康によくありません。やはり会って話すって大切なんですね。
また、家は生活音が多いため、その中でテレワークに集中するのもストレスです。リモート会議があれば、生活音が入らないように気をつけます。自分だけならまだしも、家族にも気をつけてもらうことになり、お互いにストレス満載です。
テレワーク中のカメラがストレスな人におすすめな方法
ビデオ終日オンって、私は驚きました。監視にしか感じないからです。
管理職の方の中には「自分の目で見ないと管理できない」「見ていないと社員はサボる」だそうです。もうちょっと信頼してくれてもいいのではると思うところわです。
社員の方は「やすみづらい」「トイレ行きづらい」と。その通りです。どうにかカメラ終日オン無くせないものでしょうか?テレワーク中のカメラがストレスな人たくさん居そうです。
1日15〜20分程度、話をする機会を作って、「ビデオ終日オンはつらい」と、上司に伝えてみるのはどうでしょうか?ちゃんと顔は見せます。ただ、終日は無理です、と。ずっとビデオ終日オンで仕事をしていると心身に異常をきたすので、ぜひ行動してみてはいかがでしょうか。
この記事のまとめ
すごく出て来たのは、勤務時間の長時間化でしたね。確かに私にもありました。
やめていいかな、まだかな、みんなは終わったのかな、子供迎えいきたいな、などですね。
テレワークは文化としてまだ浅いので、問題が山積みなのが分かりました。